月別アーカイブ: 2015年4月

B’zCampでの発表

昨年7月、ipoを目指す企業の勉強会としてibb主催で始まったB’zCamp。

7月の合宿で始まり、月に1回の勉強会でした。

宿題も多く、数字にそんなに強くない私にとって、財務会計の勉強は大変でした。

しかし、今回の発表で一区切りがつき、やはり今回で終わると考えればアッという間の出来事のように感じます。

これからが本番!

わたくしどもの今後の真価が問われるところ!

環境が困難だからこそ成功できるというはせがわ会長の言葉は、胸に響きました。

私どもも、この福岡という私どもが行うサービスを受け入れて頂くには非常に厳しい環境だからこそ、私たちは生き残り大きくなっていくことを信じて進んでいければと思います。

私どもを応援してくださる、皆様、特に「これからcocotamaさんのサービスが必要だ」と言ってくださる方々の期待に応え、皆様に支えられながら頑張ります。

癒しとはなに?

永遠のテーマなのかもしれませんね。

私たちは日々癒しを求めて事業を展開していくものである以上、これを考えることは重要です。

でも、癒しとは人によってかくも違うものであることも、今まで経験してきたものです。

例えば、前に立つことにプレッシャーを感じながらも、それを楽しむ方がいると思うと前に立つと思うだけで、心的に追い込まれる方もいます。

自然の中で癒しを感じる方がいれば、都会の喧騒を聞くことでホッとする人もいる。

価値観であったり、欲求はとても強く、しいて言えばその人の生きる指針でもあることを自覚し、大切にできたとき癒しは生まれるものなのかもしれませんね。

癒しを一つのサービスのコンテンツと捉えたとき、そのサービスのありように形はなく、どんなものが提供されてもいいのではないでしょうか。

例えば、麻雀、囲碁、将棋、各種スキルアップ講座、フィットネス、お茶、買い物、飲食なんでもいいのです。

その人がそれを行うことで、欲求を満たすまたは少しすっきりする。それが重要なのかもしれません。

ただ、なんにしても異常なやりすぎは、病気になってしまいますが。

なら、私たちのできることとは何なんでしょう?

もちろん、先ほど述べたように、私たちが提供するものも、コンテンツの一つにしか過ぎないものです。

ただ、そのことを自覚しながら私たちにできることを考えるとき、私たちができることとは、私どものサービスを選んでいただいた方に、その方が持ついろいろな思いにどれだけ寄り添い、その人の”今”をどれだけ認めていけるのかなのかもしれません。

そのためにも私たち自身が、自分の力のなさを自覚し、謙虚に尊敬の念をもって接していけるのか。
いつも問われている課題です。