独自EAPで相談室の低い利用率を改善
匿名で利用できるチャットを使った独自EAPで相談室の低い利用率の問題を改善。蓄積されたデータを元に職場環境を改善します。
1.相談室の低い利用率の問題
一般的に、事業所内に相談室を設置しても、噂になる等の理由で利用されない問題があります。
2.問題を解決!匿名チャットEAP
弊社は匿名で利用できるチャットアプリを使った独自EAPを開発。高い利用率を実現しました。
3.高い利用率で職場環境も改善
高い利用率から蓄積される豊富なデータは、専門家の協力を経て、職場環境改善に活用されます。
4.職場環境コンサルの21時間研修
職場環境コンサルともいうべき弊社のノウハウで、厚労省4つのケアに沿った研修をご提供します。
そもそも病気にならない職場環境を
医療体制や休職等の就業規則の整備は「病気になった後」のこと。弊社はその前の「病気にならない」職場環境の整備を重視します。
1.病気になった後を重視?
従業員様が心の病気になったときのことを想定して、休職や復職の就業規則や保健スタッフ、傷病手当金のことなどを考える必要があります。
2.病気になる前を重視?
従業員様が心の病気にならないように、気軽に利用できる相談室の設置や、相談室のレポートを元によりよい職場環境を作る体制が必要です。
3.病気にならないための職場環境コンサル
弊社は匿名利用のEAPを開発。チャット相談での高い利用率を実現し、そこに豊富に蓄積されるデータを活用して、職場環境改善に貢献します。
「心の問題」と「労務の問題」は両方大事
カウンセラーは「心の問題」から、労務士・経営コンサルタントは「労務の問題」から、cocotamaはその両方から、アプローチします。
1.心理カウンセラーの必要性
厚労省が求める「4つのケア」の一つ「事業場外資源とのネットワーク形成」。事業場外資源の例として心理学の専門家を挙げています。
2.社会保険労務士の必要性
厚労省監修WEBサイトにある「社会保険労務士に聞いてみよう-メンタルヘルスQ&A-」。安心して働ける就業規則策定などが求められています。
3.二つの視点を持つことの重要性
弊社はメンタルヘルス対策にカウンセラーと社労士の両方の視点が必要だと考えています。弊社は両方の視点から職場環境改善にアプローチします。
弊社のメンタルヘルス対策プログラム
匿名チャット独自EAP「ここたまサポートひろば」
自社開発のEAPです。個人情報を知られることなく、心理カウンセラーの資格を持つ弊社スタッフとチャットできるため、高い利用率を実現。
「心の問題」と「労務の問題」の両方にアプローチ
高い利用率から蓄積される豊富なデータは、弊社提携社労士など専門家の協力を経て、職場環境改善に活用されます。
「ここたまサポートひろば」は従業員様の「心の問題」だけでなく、職場環境という「労務の問題」にもアプローチできるEAPシステムです。
* ビジネス特許出願中
セルフ・ラインケア21時間研修等総合プログラム
株式会社cocotamaの「21時間研修」は、「心の問題」と「労務の問題」の両方の視点からの研修プログラムです。
カウンセラーの視点
ストレスとは何か、ストレスを解消するとはどういうことなのか、などの「セルフケア」の研修が含まれます。
社労士の視点
コンプライアンスリスクとして大きな問題になっているハラスメントや、これによって引き起こされるメンタル不全、予防するために取るべき行動などの「ラインによるケア」の研修が含まれます。
「IT導入支援事業者」に認定されました
株式会社cocotamaは「IT導入支援事業者」に認定されました。
IT導入補助金を利用することで、システム導入費用の3分の2の補助を受けることができます。
平成28年に福岡県より経営革新計画が承認されたことに続き、「ここたまサポートひろば」の社会的有用性が認められました。
「IT導入補助金」活用例
導入費用の3分の、最大100万円までの補助金が支給されます。
弊社のご提供するサービス
株式会社cocotama(ここたま)は、厚生労働省が求めるメンタルヘルスの二次予防対策をご提供する、職場環境コンサルティング会社です。